学生向け_教学マネジメントの説明
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長崎大学のディプロマ・ポリシー(全学)長崎大学は,4年間あるいは6年間の教育プログラムに定められた単位を修得し,1.自ら学び,考え,主張し,行動することができる。2.分野・領域を超えて活用できる汎用可能な技能を身につけている。3.専門職業人や研究者としての基盤的知識・技能を習得し,高い倫理観を身につけている。4.地球環境と社会の多様性を理解している。5.主体性をもって他者と協働できる。6.地域社会および将来世代に貢献するグローバルな視点を身につけている。と認められた者に対し,学位(学士)を授与します。全学のディプロマ・ポリシーに加えて,各学部・学科・コース等には専門分野別のポリシーが掲げられてます。長崎大学全体,そして各学部・学科・コース等で定められたディプロマ・ポリシー両方に書かれた能力・態度を身につけなければ卒業して学位を得ることはできません。各学部・学科・コース等のポリシーは長崎大学の公式ウェブサイト上で公開されています。下記のウェブサイトで必ず確認してください。参考:長崎大学ウェブサイト>長崎大学について>情報公開・個人情報保護>大学の教育情報の公表について>3つのポリシーURL: http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/disclosure/education/policy/policy.html3.卒業までに身につけるべき能力・態度みなさんはすでに長崎大学のアドミッション・ポリシー(AP)にもとづき入学が認められています。大学入学後,学生のみなさんが知っておくべきはディプロマ・ポリシー(DP)です。ディプロマ・ポリシーには卒業までに身につけるべき能力・態度が書かれています。単に授業に出て,単位を修得するだけでなく,これらの能力・態度を身につけた者に学位を授与すると定めています。ですので,みなさんは,これらの能力・態度を大学生活を通して身につけなければなりません。長崎大学のディプロマ・ポリシー(全学)で定められた卒業時までに身につけるべき能力・態度Ø主体性Ø汎用的な技能(どの仕事でも必要となる技能)Ø倫理観Ø多様性の理解Ø他者との協働性Øグローバルな視点2

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