LACS活用ガイドブック
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9グ」や「日誌」を使ったり、各授業回数でメニューを構成するなど様々あります。作成にあたっては、「コンテンツエリア」「空白ページ」「ツールリンク」「境界線」などを利用して行われます。また、題名も自由に変更できます。(他の科目との関係も考慮して、特殊な名前は避けた方がいいと思われます) 各授業設計において、LACSの機能を利用するにも各先生により、さまざまな使い方がります。 例えば、課題を提出させる場合は以下のような場合が考えられます。 授業形態と提出方法 LACS 教員 学生 ① 提供・提示<LACS > 紙媒体で受領 文書取得<LACS > 手書きor プリンター出力 ② 紙媒体で課題提供 課題作成・閲覧<LACS> 成績管理<LACS> 課題提出<LACS> ③ 課題作成・閲覧<LACS> 成績管理<LACS> 課題提出<LACS> 課題においては、PC等の操作の関係で手書きとなる場合があります。その際、そのまま紙媒体で提出させる場合には ① の方法が考えられますが、スキャナなどを用いファイル化させて提出させる際には ②や③ の方法となります。この場合、LACSの成績管理機能を利用して一元管理することができます。また、この「成績管理」では1件づつ評価すLACSで何ができるか

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