LACS活用ガイドブック
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12この科目では,四つのテーマそれぞれを一つの単元として,青枠で示すように単元ごとにコンテンツエリアを分けています。各授業に関係するコンテンツについては,当該授業の資料等をひとまとめにして配置しています。赤枠で示す例は,第12回授業の三つのコンテンツで,利用する順に合わせて授業資料,「授業ログシート」の入力欄,「授業ログシート」への記載内容を配置しています。 科目名:情報と社会 科目区分:全学モジュールⅡ科目 対象学部:多文化社会学部,経済学部,教育学部,薬学部,水産学部 対象学年:2年次 クラス規模:50~70名(開講年度によって異なる) 担当教員:丹羽量久,福澤勝彦,三根眞理子,正田備也 授業形態:講義 教材配布の有無:担当教員が準備してプリント配布,平成27年度はLACS上にPDFファイルを配置 LACSで利用している機能:連絡事項,メッセージ,項目,テスト 授業概要: 4名の教員が各専門分野について講義を行います。以下の四つの観点から実社会における『情報』について考え、それぞれを理解して,説明できることを目標としています。 • 経済学的視点からみた理論とその限界 • ソーシャル・メディアに関する技術的話題 • 医療現場における活用事例 • 情報の表現・可視化 長崎大学LACS活用ガイドブック

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