LACS活用ガイドブック
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19①授業(課題)資料の提示と配布 ここでは、その日の授業中に行う活動を記したアウトラインの提示、使用する資料の配布を行っている。資料はWordもしくはPDFで作成したものやmp4で作成した動画を添付しており、学生は各自で授業前もしくは授業中に各自のパソコンへダウンロードして閲覧することが可能である。また、授業中に閲覧するWebページがあれば、リンク先も同様に提示しておいた。基本的には、資料を紙で配布することはなく、配布したのはワークシートのみであった。 ②課題の回収 主に、グループワークを通して作成したパワーポイントやWordファイルは、LACS上で提出をさせた。例えば、各グループが作成した英作文に対して、教員が添削をして返却するような、教員と各グループがやり取りするファイルは、授業日のコンテンツエリア内に「課題」を作成し、提出先を指定しておいた(図2)。学生同士またはグループ間でフィードバックを行うような共有ファイルは、「掲示板」を作成しておき、掲示板内でスレッドを立てて、提出をさせた。 使用後の感想・留意点: 「課題」を作成して提出をさせた場合は、課題ファイルのダウンロードが一括で可能なため、教員にとっては確認、評価がしやすい。しかし、掲示板内で提出させたファイルは一括ダウンロードができないため、やや手間がかかることがあった。 使用後の感想・留意点: 学生は、授業と授業の合間やアルバイトなどの隙間時間を活用して事前学習用のビデオ教材を視聴していることが多いようで、スマートフォンでも視聴できるLACSを使用したことは学生から評判が良かった。一方で、動画のファイル形式によっては(例えばmovなど)、視聴できないパソコンやスマートフォンもあるため注意が必要である。 LACS活用事例編

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