LACS活用ガイドブック
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22 ①課題提出 第1回~第5回は、毎回、予習課題(文献要約と印象に残った文章の書き抜き)と復習課題(授業の振り返り)を課しています。それぞれ指定のファイルに記入をさせ、予習・復習課題それぞれに日時を分けて〆切を設定しています(第6回目以降は、予習課題のみ)。取り組んだ予習課題の成果は、次回の講義の際に持参させ各自のノート型PCでファイルを開きながら活用しています。 科目名:音楽と社会 科目区分:教養教育科目(自由選択科目) 対象学部:医学部・歯学部・工学部・環境科学部 対象学年:2年次 クラス規模:40名 担当教員:西田治 (教育学部) 授業形態:講義、グループワーク、フィールドワーク 教科書の使用:無 教材配布の有無:適宜、プリントを配布 LACSで利用している機能:連絡事項、授業資料、課題提出、ルーブリック、成績管理etc 授業概要: 音・音楽と人間の関わりがどうであるかについて、参与型音楽と音風景の二つの視点を切り口として考察してく講義です。第1回目から第5回目までが参与型音楽の体験とその振り返りによって「音楽とは何か」という音楽観について再検討し、第6回目から15回目までは「聞くことによるアートプロジェクト」と題し、長崎の音風景の名所を選定し学外に公開する活動を行っています。 【画像1】予習課題の例 長崎大学LACS活用ガイドブック

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