LACS活用ガイドブック
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24【画像3】予習課題に実際に使用しているルーブリック ③成績管理 本科目の評価は予習・復習課題(約8割)と最終レポート(約2割)によって行っており、それらの提出は全てLACSで行っています。よって、毎回の予習・復習課題をLACS上でルーブリックなどを使用し採点しておき、期末にレポートをLACS上で採点すれば、合計点が算出されます(【画像4】の赤枠を参照。ただし、画像中の合計点は採点途中のもの)。これまでは、期末にそれまでに提出された課題などの点数と最終レポートをエクセル上で合算していましたが、その手間がなくなり非常に成績管理がスムーズになりました。 使用後の感想・留意点: • 教員側からすると課題の採点が楽になるという利点が、受講生からすると自らの課題がどう評価されたのかが明確に分かるという利点がありました。 長崎大学LACS活用ガイドブック

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