ティーチングティップス
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―議論に貢献する立場カード―■点線で切り離して、全てのカードを無作為に配る■ひとりで2枚以上のカードを持っても良い■手元に見えるように置き、立場を意識して臨む■自分の得意なものを複数見つける■議論が行き詰まったら、立場を交換してみる■カードの立場以外に全員に、考えを述べる義務があるディスカッションを文章や図で記録していく人時間配分を考えて話しの流れをつくる人話す人事実やデータをさがして示す人うなづきながら全力で聴く人雰囲気を調整する人いいね!をする人疑いを持つ人■いつまでにどうするかを考えて、いま何をすべきかを提案する■このカードを持っている人が話す■話し終えたら次に話してほしい人に渡す■話したい人は自分からもらう■パスもOK■無しで話せるなら使わない■国の統計データなら「e-stat」、各種のデータベースなら図書館のウェブサイトから。■後で読み返して確認できるように論点をまとめる■聴いているということをはっきりと示してあげると話者はとても話しやすい■たまに「それって〇〇ということだよね」と言葉で確認することも、話を引き出す■盛り上がらない、ケンカになる、悪い雰囲気になりそうな時は「ちょっと話を整理しよう」と提案する■理由はあまり重要ではない■視野をひろげる■その話のどのあたりが、どのように「いい」のかを積極的に言葉にする■その話のどのあたりが、どのように疑われるのかを積極的に言葉にする■「口撃」するのではないことを意識しよう■あたりまえを疑ってみる今はまだ考えられていない別の   を持ち込む人アイディア視点!!!!!!!!!?・・・・*;@3%&4#

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